渡邉美穂(ソプラノ)

呉市出身。山口大学教育学部音楽教育選修を卒業後、広島大学大学院人間社会科学研究科音楽文化教育学領域修了。第29回KOBE国際音楽コンクールC部門優秀賞(第2位)。第22回藤井清水音楽コンクール最優秀賞。第3回日本国際音楽コンペティション声楽部門（一般の部）第3位。日本演奏連盟主催新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズ第76回広島にて広島交響楽団と共演。大学院在学中に2度の学生表彰を受ける。これまでに大野内愛、白岩洵、林満理子、小玉友里花、枝川一也、藤井雄介、高橋維の各氏に師事。あきクラシックコンサート実行委員会委員。

岩﨑香保(オーボエ)

エリザベト音楽大学音楽学部演奏学科管弦打楽器専攻を卒業。ドイツにて、ベルリン放送交響楽団首席オーボエ奏者クララ・デント氏のマスタークラスを受講。オーボエを板谷由起子、高橋千絵の各氏に、室内楽を甲斐摩耶、万代恵子の各氏に師事。あきクラシックコンサート実行委員会委員。 

初島真菜(ピアノ)

広島県呉市出身。3歳よりピアノを始める。広島文化学園大学学芸学部音楽学科を卒業。ピアノを井下洋子、井下べにの各氏に師事。ソロ・連弾・アンサンブルによる演奏活動や、アウトリーチ活動を行う。呉市にてピアノ教室を開き、後進の指導に当たる。現在、東広島芸術文化ホールくらら登録アーティスト。あきクラシックコンサート実行委員会委員。呉市音楽家協会会員。保護猫活動拡散や支援のためのコンサート「にゃにゃにゃ！？クラシック」を立ち上げ、広島と東京にてコンサートを開催。